タイトルに『4』をつけた時点で後がないって

世間の大戦人気と違って、老舗が出している真・三国無双4 TCGはイマイチ地味です。ところが、先日少しだけ買って遊んだところ、予想以上にしっかりと考えて作られたシステムだと感心しました。

基本はM:tG準拠の5色構成(こちらは5行になぞらえて白→金になっています)で、指揮官(軍団の特徴を表すカード)の周囲8マスに武将カードやアイテム・罠カードを配置すると言った感じです。特に、攻撃コストの存在や、色マークとコスト数を分けて考える点など、兵糧(マナ)の扱いにこだわりが見られます。相手の行動に対応する要素が弱い点を除けば、M:tGによく似たゲームの中でもかなり高い戦術性を持つ位置付けだと思います。

残念なのは、スターター添付のルールブックが激しく使えない(ルールはこちらを見たらすぐに理解できました)ことと、各色と武将カードの対応に筋が通っていないことです。
このゲームの場合、M:tGの色の特性よりも、三国無双としての色の設定(魏:青、呉:赤、蜀:緑、他:金とか紫)を優先するべきだと思うのですが、実際にはそれらが中途半端に混じった設定になってしまっていて、カードを探すのがかえって大変です。ついでに、スターターの選択も魏と呉は逆だろうと。(魏:赤黒、呉:青緑、蜀:緑金)

馬超や南蛮のように、ゲーム中の武将で指揮官になれていないキャラもいるので、追加セットの可能性は残されていますが、果たして・・・。
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by Drewin | 2005-10-21 12:53 | Other Games
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